「大江戸リビング」と「DNP旅のよりみちアプリ YORIP」がコンテンツ連携。スマートフォンとの連動で、都内の街歩きを、便利に、楽しく!

株式会社サンケイリビング新聞社(本社所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:和田 直樹)では、東京都交通局と協働発行する「大江戸リビング」の5月号(4月16日発行)より、株式会社DNPメディアクリエイト(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:浅羽 信行)が開発したスマートフォンアプリ「DNP旅のよりみちアプリ YORIP」とコンテンツ連動し、都内の街歩き情報のエリア展開を開始しました。

連動するのは、「大江戸リビング」の紙面コラム「YORIPと行く都営散歩」。都営沿線にフィーチャーして4つの散策スポットを紹介するコラム記事の中で「YORIP」の促進を促す施策を実施します。

「YORIP」には、「YORIPと行く都営散歩」コラム内で紹介する散策スポット情報をコース化して収容するとともに近隣の“よりみちスポット”も収容しています。利用者が同アプリを起動して実際に現地を街散策すると、GPS(全地球測位システム)機能により、“よりみちスポット”に近づくことでその情報を表示して知らせる仕組みで、利用者は思いがけない体験や感動を得ることができるのが特徴です。

初回となる4月更新のコンテンツは、「豊洲」「清澄白河」「築地〜お台場」の計3つの散策コース。以降、毎月1回コンテンツ更新を行い、利用者との双方向性を実現し、満足度を高めるべく連携を進めていきます。

「大江戸リビング」とは
サンケイリビング新聞社が制作し東京都交通局と協働発⾏するメディア。設置配布は交通局職員によるもので、駅構内で最も訴求⼒のあるスペースで展開。2020年に向けた「海外文化」「スポーツ応援」メディアとして発信していきます。また「海外文化を知るためには、日本の和文化をあらためて知る」をテーマに、おもてなし、和文化、日本についての広告企画、編集企画を実施しています。

【発行概要】
◆体裁:タブロイド判、オールカラー全13段組、24ページ
◆発行:年6回発行 
この他、訪日外国人向けのインバウンド特別号も発行
◆配布方法:大江戸線・浅草線・新宿線・三田線の都営地下鉄4路線・全103駅と都営荒川線営業所・都営バス営業所等にラック設置・配布(ゆりかもめ、りんかい線、東京都関連施設、ホテルなどにも設置・配布)
◆発行部数:150,000部
◆読者ターゲット:海外文化・和文化やスポーツに興味があるアクティブ層および都営線沿線で働く、住んでいる30〜40代

媒体概要URL:http://www.sankeiliving.co.jp/tokyoliving/oedo/
公式HP   :http://ooedo.living.jp/ 



「DNP旅のよりみちアプリ YORIP(ヨリップ)」とは
大日本印刷株式会社と、その100%子会社で商業印刷物を手がける株式会社DNPメディアクリエイトが開発した旅行アプリ。“知る人ぞ知る”地域の名所や絶景スポット、名産品などの情報をきめ細かく発信するとともに、周遊中の旅行者に、現在位置に応じて“よりみちスポット”を提案して、思いがけない出会いや体験の機会を提供します。

【対応機種】
・iOS:iOS7以降の、iPhone 5s/5c、iPhone 6/6 Plus、iPhone SE
・Android:AndroidOS4.x以上のAndroidスマートフォン
*アプリのダウンロードは無料です。



 <本プレスリリースに関するお問い合わせ先>
サンケイリビング新聞社 東京本部 長田(おさだ)・柴田(しばた)
TEL : 03-5216-9155(平日10:00〜16:00) FAX : 03-5216-9256