「食事deチャリティー」に寄せられた103万9490円を寄贈しました

 サンケイリビング新聞社(所在地: 東京都千代田区、代表取締役社長 和田 直樹)では、東日本大震災の被災地復興支援企画「食事deチャリティー」を2月26日〜4月30日に、首都圏の19のホテル・レストランの協力を得て実施。
 このたび、参加者から集まった支援金103万9490円を東日本大震災ふくしまこども寄附金とあしなが育英会に寄贈したことをご報告します。
 ご賛同・ご協力いただいたホテル・レストランのみなさま(次ページに一覧表)、「食事deチャリティー」企画ににご参加いただいた読者の皆様に厚く御礼を申し上げます。

 「食事deチャリティー」では、首都圏の19のホテル・レストランに、オリジナルのチャリティランチコース(一部ディナーコース)を設定してもらい、リビング新聞で紹介。料金の10%または15%を、東日本大震災の被災者支援のための支援金として寄付するというものです。

 この企画に3101人が参加して食事をし、支援金の合計は103万9490円となりました。

 サンケイリビング新聞社ではお預かりした支援金を2つに分け、仙台リビング新聞社を通じて「あしなが育英会」へ、 福島リビング新聞社を通じて「東日本大震災ふくしまこども寄附金」へ、51万9745円ずつ寄贈しました。

【寄贈先 「あしなが育英会」若宮 紀章さんから】
「震災遺児の心のケアの拠点となる“レインボーハウス”を仙台・石巻・陸前高田にオープンして約2年。 多くの方にご来館いただき、震災・津波遺児らの心に寄り添う ボランティアの養成にも力を入れてきました。 今後もニーズの変化や子どもたちの成長に応じて、 柔軟にカタチを変えながら支援を続けていきます。この度は本当に、温かなご寄付をありがとうございました」

【寄贈先 「東日本大震災ふくしまこども寄附金」須藤 浩光さんから】
「本県の子どもたちに心を寄せてくださり感謝申し上げます。お寄せいただきました善意は、震災により保護者が死亡したり行方不明となった児童(孤児・遺児)に対する支援に加えて、 福島県の子どもたちがさまざまな困難を乗り越え、 心身ともに健やかに育つための施策に活用させていただきます。 今後ともご理解とご支援をお願いいたします」


リビング新聞「食事deチャリティー」企画
●実施期間
2月26日〜4月30日 ※店舗により一部異なる

●今回ご賛同・ご協力いただいた首都圏19のホテル・レストラン
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ「ラ・プロヴァンス」「ジリオン」
都市センターホテル「アイリス」
リーガロイヤルホテル「フェリオ」
ホテルニューグランド「イル・ジャルディーノ」
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ「ベイ・ビュー」
新横浜プリンスホテル「ケッヘル」
ホテルオークラ東京ベイ「フォンタナ」
ホテルニューオータニ幕張「ベイコートカフェ」
ホテルグリーンタワー幕張「桂翠」
京成ホテル ミラマーレミレフォリア」
パレスホテル立川「瑞鱗」「欅」
フォレスト・イン昭和館「セントロ」「花林」
ザ・クレストホテル柏「びすとろ菜」
柏日本閣「ル・アンジュ」
鉄板・会席 くら馬
エグリーズ ドゥ 葉山庵

●参加人数  3101人

●義援金合計額 103万9490円

■本リリースに関するお問い合わせ 
サンケイリビング新聞社 リビング編集部     担当 飛田  TEL03-5216-9161