「かかりつけ歯科医」ありは8割 その内7割が定期的に健診も  〜20代から80代の女性1066人に「歯」についてアンケート〜 更年期世代からでも間に合う「予防歯科」特集

 女性のための生活情報紙「リビング新聞」を発行するサンケイリビング新聞社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 和田直樹)では、「女性の歯」についてアンケートを実施(※1)。6月2日号のリビング新聞(大阪・兵庫128万6600部発行※2)で、「40代がターニングポイント 後悔しない予防歯科」を特集しています。


 調査では、全世代を通じ、かかりつけ歯科医のいる人は81.2%。その内、70%が定期的に健診を受けるなど「予防」に対する意識が高まっている結果となりました。

 また、現在の悩みでは「黄ばみ・着色汚れ」(58.2%)が最多に。「保険適用外のケアで興味あるもの・今後受けてみたいもの」としても、「ホワイトニング」(48.8%)が1位(以下、衛生士によるクリーニング34%、セラミックに交換22.1%)になるなど、白い歯≠ヨの憧れが明らかになりました。


■歯周病対策として実行していること
・歯周炎で歯がぐらつかないよう、歯と歯ぐきの境目を重点的にブラッシング(京都市・46歳)。
・10年以上、定期的に歯科医院へ通っている(さいたま市・46歳)。
・3カ月に1度定期検診に通っている(豊中市・65歳)。
・夜の歯磨きは鏡を見ながら毎日丁寧に(千歳市・23歳)。
・酸っぱいものや炭酸飲料はなるべく避けている(名古屋市・37歳)。
・酸っぱいものを食べたらすぐに口をすすぐようにしている(北杜市・42歳)。


※1 アンケートは2018年4月12日〜18日に、リビングWebで実施。有効回答数1066(20代〜80代女性・全国)
※2 (社)日本ABC協会「フリーペーパー発行社レポート2017年7月〜12月」の地区別分析部数に基づく

《特集記事では》
大阪大学歯学部予防歯科学分野 教授・天野敦雄先生に取材。40代〜50代の歯や歯肉のリスクと対策、「着色汚れはどうすればとれる?」「いい歯医者さんの選び方は?」など、アンケートに寄せられた「歯」に関する疑問への回答を掲載しています。 また、公式サイト「リビング大阪Web」では上記情報に加え、正しい理解を促すため、正解者の中から抽選で5人に2000円分の商品券が当たる「予防歯科クイズ」も実施しています。

   
     リビング大阪Web 
http://r.living.jp/mrs/osaka/0602yoboshika




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