リビングアドバイザーのお仕事とは

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リビング横浜 リビングアドバイザー 山平宏子さん

アクティブな性格を活かせる仕事
もともと好奇心が旺盛で、子育て中も家にこもるより外に出てアクティブに過ごすことが好きだったんです。こんなお店がオープンしたね・・とか、美味しいもの食べたいね・・と言っては、友人や家族とよく街に繰り出していました。
子どもが大学生になって、子育てが一段落したので、「“好奇心旺盛でフットワークが軽い”自分の性格を活かして、何かやりがいのあることをしたい」との思いにかられ、6年前にリビングアドバイザーの仕事をスタートしました。最初は家庭と仕事のバランスが上手く取れなかったり、先輩アドバイザーのようには仕事ができなかったり・・・。自分の良いと思った提案がクライアントに受け入れられなかったりすると、落ち込んだり、申し訳なく思う気持ちでいっぱいなことも時にはありましたが、それを乗り越えてこれたのは、なんと言っても家族のおかげ。夫が家事に協力してくれたり、息子からは「楽しそうに仕事をしているお母さん、イキイキしてる!」と励ましの言葉をもらったりした時は本当に嬉しかったことを今でも覚えています。
写真:山平

自分の意見や思ったことを伝える。それが良い紙面作りの一歩。


お仕事は自分にとってすべてプラスに。常に新しいことに向き合えて、楽しい!
営業に出ると今まで会う機会のなかった色々な方々に出会い、さまざまな考えに触れることができます。今まで自分が知らなかったことや感じたことのないことに気づける、そんな毎日の新しさがこの仕事の魅力です。時には難しいことを言われたりもしますが、すべて自分にとってスキルアップにつながるんですよ。こう思えるようになったのは、ごく最近なんですけどね・・・(笑)。
また、営業は日々勉強の場でもあるんです。クライアントを知るための情報収集やより魅力的な紙面をつくるための知識習得など、まだまだ足りない部分はたくさんありますが、それがまた自分にとって新しいことに出会えるチャンスになっています。
読者でもある自分自身を信じてクライアントに役立つ提案を行い、紙面をつくり、そして、読者に発信する・・・、そんなリビングアドバイザーの仕事を通じて、人として、母として、そして、一人の女性として充実した日々を過ごしています。
自分自身を高めるためのモットーは「笑顔」。これからも、このモットーを大切に、日々の新しいことに出会っていきたいです。
写真:山平

週に一度のアドバイザー会議。企画の状況や、意見交換をする貴重な時間。和気あいあいとしたムードの中で、楽しくコミュニケーション。



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