ミセスのデータ

家電

 冬のボーナスシーズンを前に、家電製品を購入する際、魅力を感じる点をミセスに聞いてみたところ、「高機能の新商品」よりも「旧モデルでも割引率の高い商品」のほうが多いという結果になりました=グラフ。
 「新しいものが出ると、つい欲しくなってしまう」(36歳)、「最近、家電の寿命が短い気がするので、どうせ買うなら最新型」(42歳)という新商品派の意見に対して、旧モデル派は「最新機能は使いこなせない」(46歳)、「高い買い物なので、できるだけ安く購入したい」(38歳)と現実的。
 ちなみに今秋から来年にかけて購入する予定がある家電製品は1位が「テレビ」(17.9%)、2位は「冷蔵庫」(9.2%)、3位は8.3%で「洗濯機」と「DVD・HDDレコーダー」が並びました。
(編集部 近田 由衣)

【データ】
2005/9/29〜10/2WEBアンケート実施。有効回答数681。