ミセスのデータ

視力矯正、何を使ってる?

 近視、乱視、老眼…。何らかの視力矯正をしている女性は87.8%にも上ります。老いも若きも目の問題は身近で、深刻です。今使っている中で一番多いのが「めがね」(36.1%)ですが、めがね対コンタクトでは6割がコンタクト派という結果になりました。ただし年代別では50代は、めがね派が過半数です。「加齢(老眼)には、めがね」という意識が根強いのか、若いときの経験の差なのか…。コンタクト世代の30代が老眼になるときは、どんな選択をするのでしょうか。

★めがね派、コンタクト派、それぞれの理由は?
・遠近両用でめがねの方が視力矯正しやすそう(56歳)
・めがねは寝不足でも花粉の時期でも使える(35歳)
・めがねもおしゃれの一つ。シワ隠しの意味も含めて使っています(56歳)
・衛生的で便利だから、使い捨てコンタクト(44歳)
・コンタクトは、めがねよりも視界が広いし、手入れが楽(34歳)
・めがねをかけた顔が好きじゃない(38歳)

視力矯正には主に何を使っていますか?

【データ】
女性のための生活情報紙・リビング新聞Web(えるこみ)アンケート。2008年5月15〜21日実施。有効回答数1775。