ミセスのデータ

年代別で分かれる歯や口の悩み

 オーラルケアや予防歯科という意識が浸透しつつある中、高齢化に伴って高機能な歯磨き剤は2桁成長だそうです。リビング新聞読者女性のオーラルケア事情を調査しました。
 歯や口の悩みを1つだけ選んでもらうと、30代以下は「口臭」「歯の黄ばみ・くすみ」、40代以降になると「歯周病」が多くなります。ただしケアの状況では、歯の黄ばみ・くすみは半数近くの45.7%が「何もしていない」と回答。気にはなっているけど踏み出せない人が多いようです。

歯や口の悩みで最も気になっていること1つ

歯や口の悩みで最も気になっていること1つ

【データ】
リビング新聞のWEBサイト「リビングWeb」でのWEBアンケート調査から。
2016年4月14日〜17日実施、全国の女性599人が回答。リビングくらしHOW研究所調べ