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PDF 第12回
助かりま
した大賞
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主婦の悩みを解決、不満を解消!
第12回リビング新聞「助かりました大賞」決定

1万人のミセスから選ばれました
サンケイリビング新聞社と名古屋リビング新聞社が実施した2005年の「助かりました大賞」が決まりました。1994年に始まり、12回目の今回も1万人以上のミセスが投票に参加。首都圏、大阪・神戸の都市圏、名古屋のリビング新聞読者が“助かりました3か条”に基づいて選んだ結果を発表します。
助かりました3カ条 目からウロコのひと工夫ミセスが助かる新商品・新サービス “これはスゴイ”とあなたが実感
助かりました大賞とは?
毎年、前年の秋以降に発売・発表された新商品・新サービスの中から、読者が「これは便利、役立った」というものに投票する、生活者が主体となった賞です。ジャンルは「家庭用品」「食品」「一般・サービス」の3部門。

→「大賞決定までの軌跡/11年間の軌跡」はこちら

金賞
家庭用品部門
イメージ
液体部屋干しトップ●ライオン
「部屋干しトップ」に液体タイプが登場。タンパク・皮脂汚れを除去し、抗菌成分が菌の繁殖を抑えて生乾きのイヤなニオイを防ぎます。ミセスの悩みを解決してくれました。
ユーザー
「部屋に干してもニオイが残らず、使いやすい液体でさらに便利に」(32歳)
受賞の言葉 ハウスホールド事業本部
ハウスホールド第1事業部

相原亮さん
「液体タイプを出してほしい―そんな声にお応えして、液体でも生乾き臭を抑える効果が発揮できる抗菌成分の配合技術を開発。ミセスが“あったらいいなぁ”と強く思う梅雨時期に間に合うよう発売できました。これからも忙しい主婦、働く女性の皆さんの一助になれる商品を開発していきます」

金賞
食品部門
イメージ
逆さケチャップ●ハインツ
特殊なノズルがついた逆さボトルタイプのトマトケチャップが登場。液ダレが気になっていたミセスの不満を解消してくれました。スタイリッシュなボトルの形も好評!
ユーザー
「今までのものは量が減って逆さに保存すると液ダレしていたが、それが解決」(37歳)、「最後まで使いやすく、倒れないので場所を取らない」(40歳)
受賞の言葉 マーケティング部
松永康志さん
「ケチャップに対するミセスの3つの不満“液ダレでキャップの周りが汚れるのがイヤ”“テーブルの上に立たない”“最後になると出しにくい”を解決しました。オシャレなボトルデザインも好評です。トマト本来のおいしさが生きた“逆さケチャップ”で食卓がより楽しくなることを願っています」

一般・サービス部門 サービス部門は3つの地域で切り替え投票
金賞
<首都圏>
電気・ガス料金の
クレジットカード払いが可能に
●東京ガス●東京電力●JCB
●Visa International ●MasterCard
毎月の電気やガスの料金が、あらかじめ申し込んだクレジットカードで支払い可能に。毎月確実にカードのポイントがたまるのが楽しみになる―と票を集めました。
「公共料金の支払いで、クレジットカードのポイントがたまるのはうれしい」(42歳)
受賞の言葉
JCB 加盟店本部 アライアンス営業部 ビジネス開発(株)グループ
朝妻英雄さん
「毎月必ず発生する支出をカードで払うことでポイントがもらえたり、そのほかの支出と合わせて家計管理ができたり、もっと便利になればいいなと実現に取り組みました。今後も皆さんに評価していただける新しいサービスを送り出していきます!」
Visa International アクセプタンス・ディレクター 
五十嵐浩志さん
「日常生活により近いところでクレジットカードを使えるようにするのも私たちの使命だと思っています。そんな中で毎月の電気・ガス代の支払いにも利用できて、ポイントもたまることがミセスに喜んでいただけて大変うれしいです」
MasterCard マーケティング部
中田隆雄さん
「毎月必ず支払いのある電気とガスの料金。その支払いがポイントもつくクレジットカードでできたら―という声に応えることができました。これからもミセスの声を生かしたサービスの実現に取り組んでいきたいと思います」

金賞
<大阪・神戸>
500mlペットボトル飲料価格 値下げ
●セブン-イレブン・ジャパン
コンビニで初めて、500mlペットボトルドリンクの値下げを全国店舗で実施。7アイテム限定で、通常147円が125円に。
ユーザー
「コンビニで値下げは画期的。続けてほしい」(32歳)
受賞の言葉 広報室
松本稔さん
「ソフトドリンクはディスカウントストアなどでは値引き販売をしており、そのため“コンビニはちょっと高いな”との印象を与えていました。それを払拭したいとの思いもあり、主要な商品を値ごろ感のある価格で提供しました。大変好評をいただいており、実現できてよかったと感じています」

金賞
<名古屋>
2005年日本国際博覧会(愛・地球博、愛知万博)
●2005年日本国際博覧会協会
自然の叡智”をテーマに、121カ国4国際機関が参加。会期中の185日間に約2200万人が来場。地球環境に対する意識を高め、先端技術の実証と交流の場に。
「最新のテクノロジーに触れたり、いろいろな国の人たちと交流できたり。たくさんの感動をありがとう!」(37歳)
受賞の言葉 事務総長
中村利雄さん
「ボランティア、市民プロジェクトの参加者、来場いただいた方など関係した全ての方と一緒になって作り上げた大きな遺産が、愛知万博のテーマである“自然の叡智”です。この万博が契機になり、この大きな遺産を地球規模の課題解決に貢献できるよう皆さまと一緒に発展させていきたいと思っています」