原稿制作の注意点
Illustrator使用時の注意Photoshop使用時の注意点データの最終チェック
Illustrator使用時の注意
a.広告罫と原稿サイズ
罫の太さは0.11ミリ(0.3ポイント)以上にしてください。
原稿サイズは天地左右とも、罫の外周(外側)の寸法です。広告全体を罫で囲む場合などパスを中心に太り、サイズオーバーとなりますので、特に太い罫の場合はご注意ください。
規定のサイズから罫の太さ分を差し引いた寸法を指定して下さい。
例えばリビング新聞の全3記事下(タテ85ミリ×ヨコ250ミリ)の全体を囲む、太さ0.5ミリの罫を引く場合…(タテ84.5ミリ×ヨコ249.5ミリ)でサイズ指定すれば正確なサイズになります。
b.色指定
CMYKで指定してください。RGB、特色、その他の使用はできません。カラーパレットからも削除しておいてください。
c.不要なオブジェクトは削除
掲載データ以外はすべて削除してください。トンボ・欄外は不要。孤立点の有無をチェックし、削除してください。
d.オーバープリント
色が混濁するため、カラー部分にはオーバープリントを設定しないでください。
e.インク総量
色をかけあわせる場合は、CMYKの合計が270%以下になるように設定してください。270%を超えると転写・裏抜けなど汚れの原因になります。
黒ベタ(BL100%・K100%)の使用は、原稿面積の50%以下にしてください。
BL(K)を全体に使用する場合は、70%以下に設定してください。
f.フォント
すべてアウトライン化してください。
アウトライン化後にフォント情報が存在していないことを確認してください。
当社ではフォントサイズ5ポイント以上での制作を推奨しています。
g.レイヤー
複数レイヤーは統合して単一レイヤーにしてください。
意図した効果が出るよう、重ね合わせに注意し、入稿前に必ずご確認ください。
h.リサイズ
画像はできるだけ原寸サイズになるようにリサイズしてください。
i.トリミング
画像などのトリミングは「マスク処理」で行ってください。
j.保存形式
EPS形式
- 配置画像があるときは「配置した画像を含む」をチェック
- 「互換性」は、制作したバージョンをチェック
- 「プレビュー」は8bit(256色)Macintoshをチェック
- 「Adobe Postscript:3」を選択
Photoshop使用時の注意点
a.画像解像度
掲載サイズ実寸で350dpi。(リビングの出力線数は150線)
※ ロゴは、Illustratorでのトレース(ベクトルデータ)を推奨。
画像で使用する場合はモノクロ2値、解像度=1200 〜 2400dpi以上でスキャニングしてください。
b.カラー設定
モード=CMYK
保存形式=EPS形式
エンコーディング=ASCIIもしくはASCII85
※JPEG圧縮は劣化が起きますので使用しないでください
※カラーマネジメントについては、「ICCプロファイルを埋め込まない」設定で作業してください
c.モノクロ設定
モード=グレースケール
保存形式=EPS形式
エンコーディング=ASCIIもしくはASCII85
*RGBモードは不可
d.モードと保存形式
プレビュー=Macintosh(8bit/pixels) *Windowsの場合はTIFF(8bit/pixels)
エンコーディング=ASCIIもしくはASCII85
ハーフトーンスクリーン情報を含める= チェックなし
トランスファ関数を含める= チェックなし
ポストスクリプトカラー管理= チェックなし
データの最終チェック
入稿データが正しく制作されているかどうかは、上記のチェック要項でご確認ください。




