サンケイリビング新聞社では、昨年秋から、多摩地区のご当地グルメ開発プロジェクト「たま黒やきそば」をＪ：ＣＯＭやＦＭたちかわなど地元メディアを巻き込んで展開。

「リビング多摩」紙上の読者投票で選ばれた多摩西部代表　八王子・東華飯店「たま黒海鮮あんかけやきそば」と、Ｊ：ＣＯＭ西東京の番組が開発した多摩六都代表　「ぐーたま黒やきそば」が、初代王座を賭けて最終決戦を行いました。

決戦が行われたのは、4月3日「小金井桜まつり」（小金井公園）と、10日「春の楽市立川しみん祭」の会場。来場者に2種のたま黒やきそばを食べ比べ投票してもらい、合計得点の高いほうが王座に。その結果は、195対133で「ぐーたま黒やきそば」に軍配が上がりました。

どちらの会場でも、「たま黒やきそば」食べ比べブースは大人気。あっという間に長蛇の列ができ、大いに盛り上がりました。とくに、立川しみん祭では、東村山市の渡部市長や立川市の清水市長、また、立川出身のミュージシャン・木根尚登さん（ＴＭネットワーク）も応援にかけつけ、「たま黒やきそば」ＰＲに一役買っていただきました。

なお、6月5日（土）〜13日（日）、「立川タカシマヤ」地下１階催事場で開催される「多摩うまいもん発見！　たま黒やきそばフェスタ」で、たま黒やきそばが食べられます。「たま黒やきそば2010」を戦った６店舗が日替わりで出店。販売は各店舗200食限定。6月5日（土）は１階正面玄関前でキックオフイベントも予定されています。ぜひぜひ、たま黒やきそばを食べにきてください。

「リビング多摩」では、今後も地域を活性化していくイベントをたくさん実施していきます。ご期待ください。

■本件に関する問い合わせ先
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担当：石河