「リビングくらしHOW研究所」が「東日本大震災への支援について」ミセスにアンケートを実施
義援金・支援金を「すでにおくった」61.2%、平均金額は1万1241円
東北地方の物産の購入は「積極的に行う」が77.9%

リビング新聞グループの「リビングくらしHOW研究所」では、サンケイリビング新聞社が発行する「リビング新聞」の読者である既婚女性535人に、「東日本大震災への支援」についての調査を実施。結果をまとめました。

調査結果の概要は以下の通り。まずは募金をし、これからは日常生活での支援へ期待が高まっています。ミセスならではの助け合い意識が盛り上がっていることがうかがえます。

【調査結果概要】

◆全体の8割が「義援金・支援金」の募金に参加意欲
 今までの災害で募金経験がなかった人にも広がる支援の輪

◆回答者がおくった義援金・支援金の平均額は1万1241円
 「一般家庭として平均的だと思う義援金・支援金額」は平均6490円

◆募金は「募金箱に入れて」、「主要な支援団体に託す」人が多数派
 使われ方の透明性が気になる人が過半数を超える

◆「お金」以外のチャリティー活動へも54.1%が参加

◆ミセスのチャリティー活動1位は「ポイントやマイルの寄付」29.3%
 今後期待される「チャリティー商品・サービスの購入」「イベント参加」

◆復興へ…東北物産の購入は「積極的に行う」77.9%
 旅行・観光は、現地の状況を見極めつつも多数が「行きたい」

※添付の【ニュースリリース】にさらに詳しいデータが紹介されています。そちらをご参照ください。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社リビングくらしHOW研究所
くらしHOW研究室 藤田/近藤
TEL:03-5216-9420/FAX:03-5216-9430
E-mail:info@kurashihow.co.jp
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