2012年2月29日「リビングさいたま中央アート&ライフマーケット」浦和で開催 964人のみなさんにご来場をいただきました!

サンケイリビング新聞社がさいたま市エリアで展開する「リビングさいたま中央」では、2012年2月29日(水)、浦和ロイヤルパインズホテルにおきまして、手作り作品フェア「第4回アート&ライフマーケット2012」を開催致しました。一時電車も止まってしまうほどの大雪にもかかわらず、当日は964人のみなさんにご来場をいただきました。誠にありがとうございました。

■「アート&ライフマーケット」とは?

ミセスが自慢の手作り品を販売し、作品を発表することの喜び、販売を通じてのコミュニケーションの楽しさを体感していく「アート&ライフマーケット」。サンケイリビング新聞社では各エリアのリビング新聞でこの事業を展開。地域のカルチャー教室や教室講師のサポート活動を実践しています。毎回、バッグなどの布雑貨から、工芸品、アクセサリー、フラワーアレンジなど、多様なジャンルのオリジナリティー溢れる手作り作品が出展され、来場者にも大好評の事業です。

■55の手作り品や企業によるPRブースが出展、特製「ひなまつり御膳」も100食完売

さいたま市エリアでは4回目の開催となる今回の「アート&ライフマーケット」。毎回、クオリティーの高い作品が多数出展され、主婦の祭典として交流が盛んに行なわれる大人気のイベントです。今回も埼玉ミセスの選りすぐりの手作り品や協賛企業によるプロモーションブース55ブースが出展。大雪という悪天候にもかかわらず、多くのみなさんが来場され、フェアを楽しんでいる様子でした。

ホテル5階の旬菜「赤松」でこの日のために用意した特製「ひなまつり御膳(1800円)」も100食完売。また、サンケイリビング新聞社埼玉本部のブースでは被災地の女性が作った手作り品を販売し、支援を行ないました。そのほか、ミニ講座も実施され、特にイラストレーター杉浦さやかさんによる「こけし絵付け教室」は東北の地域文化の理解につながる内容で参加者も大満足の様子でした。今更ながら、埼玉エリアでのカルチャー熱の高さ、その手作りアート作品のクオリティーの高さを見せつけられるイベントでした。

サンケイリビング新聞社では今後も地域の活性化をサポートしていくイベントを多数実施していきます。今後もご注目ください。

※イベントの詳しい内容につきましては添付のイベント報告レポートをご参照ください。

■本件に関するお問い合わせ先
サンケイリビング新聞社埼玉本部
担当:丸山
TEL:048-645-5705