〜70代・母と40〜50代・娘の消費を探る〜 10/23(火)「母と娘の幸せ研究室」セミナーを開催!

 リビング新聞グループのマーケティング調査会社であるリビングくらしHOW研究所が、70代・母と40〜50代・娘の消費を探る「母と娘の幸せ研究室」セミナーを開催いたします。

シニアマーケットが注目を集める中、シニア=60代以上とひとくくりにされがちですが、仕事の有無などのライフステージ、体調、健康状態の変化などによって、その市場は細分化されます。60代はまだまだ現役の人が多い上に、リタイヤしても始まったばかりの夫婦2人のセカンドライフを楽しむことに積極的。一方70代になると、まだまだ元気とはいえ、少しずつ体力・気力ともに衰えが見え始めます。また、女性は70歳代になると配偶者と死別する割合が高くなり、女性の高齢単独世帯が増加する傾向にあります。そんな親を見守り、サポートするのは、40代から50代の娘世代です。娘にとって親が、“頼る存在”から“護る存在”に変わっていくのが、この世代なのです。

 経済的な余裕はあっても消費には慎重な70代に、母と娘の絆コミュニケーションを通じて、レジャー・趣味などの楽しみ消費から、見守りなどの高齢者対策消費までを促せないか。それをマーケティング調査で裏付けし実際のプロモーションまでカタチにする。それが今回新たに誕生した「母と娘の幸せ研究室〜70代の親との時間〜」です。

 つきましてはその背景となるマーケティングデータの研究発表によるセミナーと「母と娘の幸せ研究室」の紹介を行うセミナーを下記の通り開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

− セミナー概要 −

■日時   : 2012年10月23日 13時30分〜
■場所   : 品川プリンスホテル 30F ダイヤモンド30(港区高輪4-10-30)
■参加費 : 無料
■主催   : リビングくらしHOW研究所
■申し込み方法 : WEBより申し込み(後日折り返し案内いたします。応募者多数の場合は抽選)

申し込みフォーム: http://www.kurashihow.co.jp/entry
■プログラム(予定 )
13:00        受付開始
13:30〜14:45 研究発表 「シニア母と娘の絆コミュニケーションから生まれる新たな消費とは」
            講師:リビングくらしHOW研究所所長 植田奈保子
14:55〜15:15 「母と娘の幸せ研究室」のご紹介〜360名の母娘モニターを活用した今後の展開〜


■セミナーへのお問い合わせ
リビングくらしHOW研究所 西/大田
TEL:03-5216-9420