「働く女の会議室」 シティリビング ホンネに迫る特集シリーズをスタート

「育児休業3年」に賛成はたった3割!?“働く女性の敵”は一体誰?
サンケイリビング新聞社(代表取締役:内堀眞澄)が発行するオフィスで働く女性のための情報紙「シティリビング」では、2013年10 月から半年にわたり「働く女の会議室」特集シリーズを開始します。アベノミクスの柱の一つである“女性の活躍促進”を働く女性は実際、どうとらえているのか。育児休業3年、待機児童解消、管理職登用、生涯賃金、ワークライフバランス等をキーワードに、読者のホンネに寄り添いながら、問題に真っ向から向き合い、識者のインタビューを交えながら、ヒントを提示していきます。
特集では、人気イラストレーターの進藤やす子さんによる25 歳・35 歳・45 歳の3人のキャラクターが登場。5回を通じて成長していくストーリー仕立ての展開です。
育児休業の問題を扱った10 月4日号では“育休3年に賛成”はたった3割という結果に。「ほかと違い、シティに掲載されている声には現実味がある」「黙殺されがちな派遣社員の存在にも触れられていて熟読した」と好反響の声が。雇用形態を問わず、働く女性が手に取るシティリビング読者のホンネは、いわば「OL の世論」。
世間を賑わすキーワードを“世論”はどう見る―? 11 月のテーマは「女性の管理職登用」、ご注目ください。また、シティリビングでは、働く女性の意識に関するデータ提供も受け付けています。
全5回のテーマ
▼ 10 月 4 日号 「どう考える?育児休業3年」(育休3年、待機児童ゼロ)
▼ 11 月1日号「管理職に大抜擢!? @」(女性活躍推進、20/30 プロジェクト)
▼ 12 月6日号「管理職に大抜擢!? A」
▼ 2月 7日号「もらうものを増やすには」(生涯賃金ほか)
▼ 3月 7 日号「 人生のワークライフバランス」
※全回 http://city.living.jp/tokyo でも公開