「助かりました大賞」が延べ10万614票の全国の主婦の声で決定! 一般・サービス部門金賞『プレミアム付商品券、ふるさと名物商品・旅行券など』を内閣府が受賞 主婦の代表が石破茂 地方創生担当大臣に 感謝状とトロフィーを贈呈しました

女性のための生活情報紙「リビング新聞」を発行するサンケイリビング新聞社(所在地: 東京都千代田区、代表取締役社長 和田 直樹)ほかリビング新聞ネットワーク各社では、毎年、1年間に発売・発表された新商品・新サービスの中から、主婦が「助かった!」と思うものを選び大賞を決定する「助かりました大賞」を実施しています。

 今年も2014 年9月〜2015年9月に発売・発表された新商品・新サービスを対象に、全国の読者に「これがあって便利、助かった!」と実感した商品・サービスへの投票を募った結果、延べ10万614票の全国の主婦の声で金・銀・銅賞が決定。
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 全4部門のうち、一般・サービス部門では、「プレミアム付商品券、ふるさと名物商品・旅行券など」(内閣府)が金賞を受賞。

 これを受けて、3月14日(月)に読者代表の丸山郁美さん(写真左)が内閣府を訪れ、石破茂地方創生担当大臣に、感謝状とトロフィーを贈呈しました。

 投票した多くの主婦の、“助かったうれしい気持ち”がつづられたコメントを見ながら、「こんなふうに政府がほめてもらえることはめったにない」と石破大臣。

「どうすればこれを使っていただけるか、地域がよく考えて設計をし、民間の方も工夫を凝らし、それを受けた形で主旨に賛同する人たちに利用していただいた。今まで行かれなかった所に旅行券などを利用して初めて行き、よかったのでまた、と出掛けていただけるのは大きい。もちろん国のお金を使ってやっていることです。そうであればこそ、市民のみなさんに喜んでいただけることが大事ですね」と、にこやかに話していました。


「助かりました大賞」決定までの道のり
食品・飲料、家庭用品、美容・健康、一般・サービスの各部門において、2014年9月〜2015年9月に発売・発表されたものの中から「これは便利、助かった!」との視点で、企業からのエントリーのほか、読者(主婦)と編集部がピックアップ。第一次投票、読者審査会を経て、各部門10点の入賞商品を決定。2015年11月28日付のリビング紙面およびWebなどで投票を呼びかけました。投票期間:2015年11月19日〜2016年1月3日


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