“洗わずに繰り返し着ている服”  1位はセーター・ニット   きちんとした印象は“洋服の見た目”から  見られています、服のシミ、シワ、汚れ

株式会社サンケイリビング新聞社(東京都千代田区)が発行するオフィスで働く女性のための情報紙「シティリビング」
は、おしゃれ着用洗剤「アクロン」を発売するライオン株式会社(東京都墨田区)とともに、働く女性を対象に「洗濯」に
関する意識や実態を調査しました。


■調査期間:2017年2月17日〜2月22日
■調査対象:シティリビングメール会員2,246人(正社員総合職23.7%、正社員一般職43.9%、契約・嘱託社員10.1%、派遣社員8.3%、パート・アルバイト14.0%)
■調査方法:Webアンケート (シティリビングWeb⇒ http://city.living.jp/)

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“洗わずに繰り返し着ている服” 1位はセーター・ニット

頻繁には洗わずに、繰り返し着ている服があるかを聞いたところ、「はい」が74.0%と、大多数が洗わずに繰り返し着ている衣類があるという結果になりました。
そして、洗わずに繰り返し着ている服のトップ3は、「セーター・ニット」68.1%、「デニム類」56.3%、「カーディガン類」48.9%でした。

洗わずに着ている人の理由としては、”デリケートな素材なのであまり洗いたくない”、”よっぽど汚したりしない限り汚くないと思う”、”家で洗うのは傷む心配があるが、1回着ただけでクリーニングに出すのは不経済に感じる”など、洗い控え意識や汚れていない意識、クリーニングコストを気にしているコメントが多く見受けられました。また、洗わずに繰り返し着ている服がある人のうち、洗濯で失敗した経験がある人は実に73.2%もいることがわかりました。


マイナスの印象を与えるのは、「TPOに合わない服装」より「毛玉」「しわ」

人の着ている洋服で“気になること”を聞いたところ、5割を超えているのは、「毛玉」61.5%、「しわ」52.2%でした。そして4割以上の人が「汚れ」をあげていました。
「毛玉」や「しわ」が気になった人は、その相手に対し「だらしがなさそう(69.6%)」「清潔感がなさそう(68.5%)」といった印象を持っていました。
オシャレでTPOに合った洋服を着ていると思っても、毛玉やしわのある状態ではマイナスの印象になってしまうかもしれません。


【人の着ている洋服の毛玉、しわなどの残念エピソード】

・すごくしっかりしていると一目置いていた人の洋服が、しわだらけで、イメージが変わってしまった。とても損しているなぁと思いました。
・オシャレな人なのに、カーディガンやシャツがしわしわだと、部屋も汚いのかなぁと想像してしまう。
・満員電車などで、シミや汚れがついたアウターを着ている人には近づきたくない!

おしゃれ着用洗剤を使っている人は見た目にも気を遣っている

おしゃれ着用洗剤を使っているのは69.2%。
そこで「人の見た目に影響すると思うもので、自分で気を付けていること」について「おしゃれ着用洗剤を使っている人」と「使っていない人」を比べてみたところ、すべての項目で「おしゃれ着用洗剤を使っている人」のほうが「気をつけている」割合が高い結果になりました。なかでも10ポイント以上差があったのは、「姿勢」「話し方」「身だしなみ」「洋服の手入れ」でした。


普段着る洋服も洗えて、洗いながらダメージケアするおしゃれ着用洗剤「アクロン」のご紹介

@「シルキータッチ成分」が繊維をコーティングして摩擦を防ぐので、着ている間の「こすれ毛玉」から衣類を守ります。
A1日着た後の首元・袖口などの“伸び・ヨレ”をケアして整えます。ライオン株式会社独自の高浸透ダメージケア組成が繊維のゆがみにすばやく働きかけ、伸びやヨレを洗いながらケアして整えます。
B洗濯時の色あせ・型くずれを防いでやさしく洗います。
C繊維保護成分SAPAを配合。洗うことで制服やスーツ※などのテカリを目立たなくし、着用時のテカリの発生を抑える効果があります。※ウオッシャブルタイプ
Dドライ(おしゃれ着)コースなどの弱水流でも汚れ・ニオイをすっきり落とします。
E液性は中性で蛍光剤無配合。
F心華やぐ『フローラルブーケの香り』と微香タイプの『ナチュラルソープの香り』の2種類を品揃え。


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社サンケイリビング新聞社担当:山田(ymdnorio@sankeiliving.co.jp)
TEL:03-6703-4410

【商品に関するお問い合わせ先】
ライオン株式会社お客様相談窓口TEL:0120-556-973
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