働くママの「平日の夜の過ごし方」についてのアンケート 仕事のある日の夜はバタバタ… 「もっと子どもと話したい」が78.2%!

株式会社サンケイリビング新聞社(東京都千代田区)が発行する働くママと園児の情報誌「ぎゅって」は、花王株式会社(東京都中央区)とともに、未就学児のいるワーキングマザーを対象に、 「平日の夜の過ごし方」の実態を調査しました。


「子どもと話す時間」に時間をかけたいママが約8割

平日の働くママのスケジュールは分刻み。特に夜は仕事から帰ってから夕食を作って、お風呂に入れ、寝かしつけ…とバタバタ過ごしています。そんな毎日の中で「もっと時間がかけられたら…」と思っていることを尋ねると、78.2%が「子どもと話す時間」と答えました。中には「なかなか子どもが思っていることを言ってくれない」(37歳)と悩むママも。

(フリーアンサーから)
食事などもつい早く早くが口癖。会話をすると子どもがより遅くなるので黙りがちで注意しかしていない。もっとゆっくり話を聞いたり遊んだりしてあげたい(32歳)

なかなか子どもとゆっくり話す時間がなく。自分も時間に追われて余裕がないので優しくできない(35歳)

子どもが起きている時間は家事に追われがちなので、全力で構ってあげる時間が少ない。「おかーさん大好き」と言ってくれる今を大事にしたいのになぁと反省(35歳)

特に夕方以降は時間との勝負!なので、子どもの話をゆっくり満足には聞いてあげられません。まとめて週末に聞くことも試しましたが、「何を話すか忘れた」と…。その日のうちにしっかり聞いてあげたい(36歳)


子どもとコミュニケーションは「お風呂に入っているとき」が8割
とはいえ、平日は洗ってあげるだけで精一杯…

子どもとコミュニケーションをとるのが「一緒にお風呂に入っているとき」と答えた人が8割超。バスタイムを貴重なコミュニケーションの時間と考えている人が多いことが分かりました。その反面、平日はママがお風呂に入れるという人が大多数で、かなりバタバタなバスタイムを過ごしているよう。現実はお風呂でゆっくり話すこともままならないことも分かりました。


平日のお風呂の時間について、困っていることは?
(フリーアンサーから)

3人同時に入れるので苦戦する。入浴後ドライヤーやクリームを塗るなど、自分の時間が取れないので、自分の髪は洗わない。後で洗面所で洗う(37歳)

自分が洗っている間遊んであげられず、終わった後だと長湯になってしまうため、入浴中のコミュニケーションがあまりとれない(36歳)

その日の気分で、すぐに出たがってしまうため、自分のシャンプーや体洗いが間に合わないときがある(30歳)

お風呂が癒やしの場ではなく、ざざっと洗って、ぴったり8分入浴して、出るという流れ作業になっている。もっと子どもとの時間を楽しみたい(31歳)

■調査期間:2018年3月14日〜26日
■調査方法:Webアンケート
■集計数:174人(未就学児のいる女性有職者に限定し集計)
■平均年齢:35.5歳



〜親子のバスタイムを充実させるには、賢いシャンプー選びから〜

 シャンプーをしたり、体を洗ったり、少しずつ子どもが自分でできるようになっていくと、ママもササッとシャンプーを済ませられますよね。そうすれば、一緒に湯船に漬かって子どもの話を聞く時間が増えるかもしれませんね。
 そこで、パパとママには、洗う時も、その後も、1日気持ちいいが続く「新・メリット」シリーズ。ひとり洗いに挑戦する子どもには「メリット 泡で出てくるシャンプーキッズ」。親子それぞれに合わせたシャンプーで、ゆったりくつろげるバスタイムが過ごせそうです。

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社サンケイリビング新聞社 あんふぁん事業部  担当:宮木
TEL:03-5216-9181 (受付時間 平日9:30〜17:30)  E-mail:miykmai@sankeiliving.co.jp