ミドル女性の5割以上がウォーキングを実践しているものの…7割超が専用シューズを履いていない  ‟靴に不満あり”は36.9% 「ウォーキングをする際の靴」についての調査

リビング新聞グループのシンクタンクである株式会社リビングくらしHOW研究所(東京都千代田区)では、ヨネックス株式会社(東京都文京区)とともに、ミドル女性(40代〜60代)を対象に、「ウォーキングをする際の靴」についての実態や悩みを調査しました。


■調査期間:2018年8月7日〜12日
■調査対象:リビング新聞グループの女性読者組織「リビングパートナー」40歳〜69歳(全国)1000人
■調査方法: Webアンケート



◆ウォーキングを実践している女性の7割超が、スニーカーやフラットシューズを利用
 そのうち36.9%が足の疲れ、痛みなど、靴に不満あり

 40代〜60代の女性1000人のうち、「ウォーキングなど定期的に歩くようにしている」のは50.6%。長時間歩く時にどんな靴を履いているか聞いたところ、73.4%がスニーカー、フラットシューズ、パンプス、サンダル他と回答。意識的に“歩く”ことを心がけてはいるものの、7割以上がウォーキング専用の靴を履いていないことが分かりました。

 スニーカー、フラットシューズ、パンプス、サンダル他を履いている人のうち、靴に不満があるのは36.9%。その不満の内容は「足が疲れる」がトップ、次いで「つま先、指などが痛くなる」「足にフィットしない」「通気性が悪い」「足の裏が痛くなる」「ファッションに合わない」と続き、機能性への不満の声が上位に並びました。

◆76.8%が、長時間歩く用にウォーキングシューズが欲しい

 スニーカー、フラットシューズ、パンプス、サンダル他を利用している人の実に76.8%が、今後、長時間歩く時のためにウォーキングシューズが欲しいと回答しています。欲しい理由のフリーアンサーでは、足腰への負担、疲れを何とかしたいという声が散見され、年齢が上がるにつれ、その傾向は強くなります。また、選ぶ基準も、機能性の項目が上位に挙がっています。


◆機能性を重視して選んだウォーキングシューズには、76.6%が満足

 一方、ウォーキングシューズを利用している人は、76.6%が靴に満足していると回答。スニーカー、フラットシューズ、パンプス、サンダル他を利用している人たちよりも、満足度は約13.5ポイント高くなっています。ウォーキングシューズを選んだ基準の上位5項目は「歩きやすさ」「履き心地の良さ・快適性」「足に負担がかかりにくい」「疲れにくさ」「色・デザイン・素材/価格」で、機能性が重視されていることが分かります。


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 機能性とデザイン性を併せ持つウォーキングシューズ 秋の最新モデルのご紹介◇

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 LC101は、 「パワークッションプラス」をソールの前方とかかと部分に搭載。クッション性、屈曲性、安定性、防水性を兼ね備えたマルチウェザーブーティです。



■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社リビングくらしHOW研究所 担当:西
TEL:03-5216-9420 E-mail:nisikei@sankeiliving.co.jp
■商品に関するお問い合わせ先
ヨネックス株式会社 宣伝部:稲木
TEL:03-3839-7122/080-2001-5499 E-mail:t-inaki@yonex.co.jp