ママ・パパが選ぶこどものハミガキアイテムランキング  ハブラシ満足度第1位は「クリニカ Kid’s ハブラシ」、 ハミガキ剤満足度第1位は「ピジョン」の「ジェル状歯みがき」

「こどもリサーチ」〜「こどものハミガキ」についてのアンケート〜

フリーマガジンの『あんふぁん』『ぎゅって』(発行:株式会社 サンケイリビング新聞社 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:細井英久 以下、サンケイリビング)と学習雑誌『めばえ』『幼稚園』(発行:株式会社 小学館 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:相賀昌宏 以下、小学館)は、両誌がこども向け媒体で培った知見をもとに、『こども りびんぐ』プロジェクトスタートしています。
 プロジェクト企画第一弾「2019年流行チェック『こども ザ・ベストテン」に続き、第二弾として「こどもリサーチ」を開始。初回調査テーマは「こどものハミガキ」について。未就学児のママ・パパに対してアンケートを実施しました。

◆第一回調査テーマは「こどものハミガキ」
「こどもリサーチ」第一回調査として「こどものハミガキ」についてアンケートを実施。子ども用ハブラシの利用満足度第1位は「クリニカ Kid‘s ハブラシ」(ライオン)、歯磨き剤の利用満足度第1位は「ピジョン 親子で乳歯ケア ジェル状歯みがき『ぷちキッズ』/ジェル状歯みがき」(医薬部外品)(ピジョン)となりました。(1〜3位の順位は関連PDF参照)

◆自主的に歯科検診に行かない人は31.0%
調査では、利用しているハブラシやハミガキ剤の感想や改善してほしいことなどのほか、仕上げ磨きについてやハブラシの買い替え頻度、虫歯の本数、歯科検診に行く頻度、子どものハミガキで悩んでいることや工夫していることについても聞きました。「虫歯以外で自主的に歯科検診へ行く頻度」は「3か月に1回」(30.9%)が多い一方で、「自主的には行かない」という人が31.0%という結果になりました。

◆ハミガキの悩みはコミュニケーションで解決
こどものハミガキで悩んでいることの1位は「歯磨き中に動きまわる」(44.0%)、2位は「自主的に磨かない」(33.8%)3位は「歯ブラシをくわえたまま動かさない」(26.4%)という結果に(グラフ1)。工夫していることとしては、「ハミガキ剤の味を自分で選ばせる」(40代ママ・千葉県)や「親の歯を磨いてもらう」(30代ママ・東京都)といった声があがりました。仕上げ磨きを担当しているのは、ママが半数以上という結果でしたが、コミュニケーションを取り試行錯誤しながらハミガキと向き合うパパ・ママの姿が浮かび上がりました。

【調査概要】 ▼ 調査方法:Webアンケート▼期間:2019.11.27〜12.2
▼調査対象:サンケイリビング新聞社公式サイト「リビングWeb」「あんふぁんWeb」「ぎゅってweb」「シティリビングWeb」各会員 ▼調査対象メーカー ハブラシ:花王・コンビ・サンスター・バンダイ・P&G・ピジョン・ライオン。ハミガキ剤:花王・コンビ・ サンギ・サンスター・シャボン玉せっけん・ピジョン・雪印ビーンスターク・ライオン ※五十音順
【回答者プロフィール】エリア:全国/子どもありの女性549人・男性44人

こどもリサーチ「こどものハミガキ」についてはコチラからチェック!
https://www.kodomoliving.com/research/hamigaki/

今後も「こどもリサーチ」では、「ママ・パパのスマホ決済」「子育て世帯の自転車事情」などさまざまなテーマで調査を実施、報告してまいります。受賞企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。

◆「こども りびんぐ」プロジェクトについて
全国約1万の幼稚園や保育園に対し、約100万部配布するサンケイリビング新聞社の『あんふぁん』『ぎゅって』と、歴史ある小学館の学習雑誌『めばえ』『幼稚園』が手を携え、「現代のこどもたち」の実像を明らかにするために立ち上げたプロジェクト。
「2019年流行チェック 『こども ザ・ベストテン』」をはじめ両社の会員ネットワークを活用した調査・分析ならびに両社の媒体を活用した調査結果の発信をいます。今後はプロモーションの枠を越えたマーケティング領域全般への展開も視野に入れております。

「こども りびんぐ」公式ホームページ
https://www.kodomoliving.com/