「買っちゃえ!時間アワード2019」4部門の受賞商品・サービスが決定

1441人の働くママ・パパが選んだのは
罪悪感なく使えて機能的。ひと技ありの時短・時産商品!

 働くママと園児の情報誌「ぎゅって」https://gyutte.jp/(発行=サンケイリビング新聞社/東京都、代表取締役:細井英久)では、「買っちゃえ!時間」宣言を提唱し、誌面やWebでさまざまな取り組みを行っています。その一環で実施しているのが、読者投票で「働くママの時短に貢献してくれた」「気持ちをラクにしてくれた」商品・サービスのナンバーワンを決定する「買っちゃえ!時間アワード」です。
 このたび、各部門(食品、日用雑貨・化粧品、家電、サービス)の入賞商品・サービスが決定しましたので発表いたします。

◆ぎゅっての「買っちゃえ!時間」宣言とは?
 共働き家庭は年々増加し、社会には数々の時短商品・サービスがあふれているにも関わらず、これらを利用することに抵抗感、罪悪感を抱くママたちは少なくありません。ぎゅってではそんなママたちに、少しお金はかかっても時短商品やサービスを賢く使い、心の余裕と時間を生み出そうという「買っちゃえ!時間」宣言を提唱し、誌面やWebでさまざまな取り組みを行っています。

1.食品部門
 【金賞】味の素冷凍食品ギョーザ (923pt)
 【銀賞】アサヒグループ食品 和光堂栄養マルシェ (838pt)
 【銅賞】ニチレイフーズ 焼おにぎり 10個入 (698pt)

2.日用雑貨・化粧品部門 
 【金賞】花王 キュキュットCLEAR泡スプレー (1148pt)
 【銀賞】ジョンソン スクラビングバブルトイレスタンプ漂白成分プラス (651pt) 
 【銅賞】花王 メリット泡で出てくるシャンプー キッズ (538pt)

3.家電部門 
 【金賞】ダイソン Dyson V11コードレスクリーナー (785pt)
 【銀賞】シースター メルシーポットS-503 (706pt)
 【銅賞】アイロボット ロボット掃除機ルンバ i7+ (685pt)

4.サービス部門
 【金賞】日本生活協同組合連合会 生協の宅配 (965pt)
 【銀賞】Amazon Amazonプライム (905pt)
 【銅賞】日本マクドナルド マクドナルド (832pt)

◆ラクになる、時間が生まれる―。でも手抜きではない、が支える働くママの暮らし
食品部門は冷凍食品が2品入賞。家庭ではできない味が手軽に作れ、子どもが喜んで食べてくれる点が支持されました。持ち運びタイプの離乳食は、少し前まではおでかけや旅行時に利用が多いイメージでしたが、平日の夕食や休日のランチなど、普段使いに活用する声が増えてきました。
 日用雑貨・化粧品部門は花王の泡製品2品が入賞。機能性が高い泡製品が続々登場し、大人にも子どもにもメリットが生まれています。家電部門は掃除機が2つランクイン。スティック型コードレス掃除機とロボット掃除機の登場で、これまでまとまった時間が必要だった掃除もちょこちょこできるように。銀賞は異色の電動鼻水吸引機「メルシーポット」。「病院に行く回数が激減した」など、ママの時間を生み出しました。いずれも決して安くはないですが、「思い切って購入して正解」と支持されています。
 サービス部門金賞は全国的に利用されている「生協の宅配」。離乳食などのオリジナル商品や宅配サービスは、時間に追われる働くママの強い味方。銀賞のAmazonプライムもまた、スピーディーな買い物とオプションサービスの充実っぷりが人気でした。

【選考方法】
@読者および編集部、企業からのエントリー受付(2019年5/14~6/5)
Aぎゅって読者会員組織による一次投票および、読者代表・ぎゅってWebブロガー、ぎゅって編集部による一次選考
B一般読者投票(2019年9/10~10/6)
0〜6歳児がいる働くママ・パパが対象。使って良かった・使ってみたいと思う上位2商品に投票してもらい、1番目を1票2ポイント、2番目を1票1ポイントとして換算。有効回答数1441

◆「時間をお金で買う」ことに対し、どう思いますか?
ぎゅってでは、「時間をお金で買う」ことに対する気持ちを聞いたところ、83.1%が「いいことだと思う」と回答。「反対」と回答したのはわずか0.2%でした。残りの16.7%は「抵抗がある」と回答。反対ではなく、「抵抗がある」というのは、手作り・丁寧信仰からの罪悪感からではないでしょうか。この罪悪感・抵抗感を払しょくし、働くママの毎日に、時間と笑顔を生み出すために、ぎゅっては「買っちゃえ!時間」の取り組みを今後も続けていきます。

「ぎゅって」は保育園ママ(=働くママ)の気持ちに寄り添うフリーマガジンです。
全国私立保育園連盟をはじめ、連盟・協議会・団体・行政の承認・協力を得て、毎月1回(5月・8月を除く)、保育園で配布しています。独自の編集方針で保育園や園児とその保護者から信頼を得ることをモットーに、仕事と 子育ての両立、時短など働くママの気持ちに寄り添う特集、連載を展開しています。

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TEL:03-5216-9182  E-mail:enfant@sankeiliving.co.jp