働く女性のリアルと本音が爆発「シティリビング テレワーク川柳」を発表

2020年はテレワークや在宅勤務が急速に進みました。働き方改革の一貫とみれば、働く場所や方法に選択肢が増え、働く側にメリットも多くありますが、一方で慣れないテレビ会議など手探りで始めたテレワーク生活に右往左往する日々でもありました。
そこで、働く女性のための情報紙「シティリビング」では、1997年から続く働く女性による川柳大賞の番外編として、2020年の働き方を象徴する“テレワーク”をテーマに全国のシティリビング読者から川柳を募集。471句が集まり、シティリビング編集部内で審査を実施、優秀作を決定しました。優秀作に選ばれた句には、働く女性のリアルと本音が爆発しています。

優秀作の発表はシティリビング紙面とWebで実施。紙面はインパクトとオフィスに明るい話題を届けるために、通常版に川柳を発表した特集ページでラッピングし、特別号として配布。また、イラストはシティリビングWebからダウンロードが可能で、お気に入りの句をパソコンの壁紙やテレビ会議時の背景画面に設定できるようにも。働く女性がより楽しく仕事ができる仕掛けをしています。

2021年1月29日号のシティリビングでは、恒例の「シティOL川柳大賞2021」を発表します。こちらもご期待ください。

シティリビング テレワーク川柳特設ページ  https://city.living.jp/tokyo/f-tokyo/1192693

<優秀作>
「カメラON OFFのわたしが ばれる午後」

【作者の声】オンラインミーティングを終え、退出したつもりがカメラをオフにできていなかった私。コーヒーを飲んで鼻歌を歌っているところをばっちり押さえられ、とても恥ずかしい思いをしました。とほほ。(つべる)

【選定理由】オンラインミーティングに慣れないうちは、カメラがうまく起動せずに真っ暗、音声が出ない…など失敗することがたくさんあり、恥ずかしい思いをしました。この句はまさにあるある! 教訓になります。(シティリビング編集部)

<優秀作>※一部抜粋
■寝起きから 速攻勤務 テレワーク
作者の声…テレワーク中、打ち合わせや会議があってもカメラを使うことがないので、起きたらそのままパソコン立ち上げて仕事を始めていました(まあま)

■人恋し テレビ会議は 目の保養
作者の声…もう、会社の人に会えるだけで幸せです(佐々木 ゴンチャロフ)

■フルメイク テレ会前の 大仕事
作者の声…テレビ会議の時だけフルメイクをしていますが、他の日はフルノーメイクです(west)

■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社サンケイリビング新聞社 シティリビング編集部 担当:宮澤
TEL:03-5216-9141
E-mail:myzwami@sankeiliving.co.jp