ミセスのデータ

相続の経験はありますか

 身近な人を失ったときに起こる新たな問題―「相続」の経験があるミセスは全体の26.3%。年代的に見ると、40代では31.2%にとどまるものの、50代で54.8%と半数を超えました(グラフ)。
 「だれの財産を相続したか」という質問に対し、多数を占めたが「親」で全体の85.6%。次いで、「夫」(5.4%)、「きょうだい」(1.9%)、「こども」(0.8%)。「その他」は12.8%で、祖父母や配偶者の親、養子縁組した祖父や叔母などでした。

 「親の死後4年経っても、まだもめている。裁判費用だけで遺産を超えそうだ」(兵庫、30代)や「祖母の相続の時は“争族”となってしまい、しこりが残った。遺言書はきちんと残しておかないといけないものだと痛感」(埼玉、40代)というトラブルのコメントの一方で、「親が生前、毎年1月現在の財産一覧表(動産)を更新して控えたのでスムーズにいきました」(大阪、50代)など円満に相続したという人も。
残す家族にもめごとを残さないことも財産というますね。

(編集部 荒井康江)

【データ】
webアンケート10月12日〜16日実施。有効回答数960。

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