昨年11月に始まった携帯電話番号ポータビリティ制度(MNP)で、行動したこと・これからすることを聞いたところ、「とくに何もしていない・するつもりはない」ミセスが58.1%。MNPは、「家族が同意しない、1人だけの変更は意味がない」(千葉市、58歳)、「長年積み重ねた割引があるので、変えないことにした」(札幌市、51歳)など、きっちりおトクを見極めて行動するミセスの姿が垣間見れます。データでも「家族と同じ通信会社で家族割引など、割引サービスを利用している人」は76.8%という結果が出ました(グラフ)。 (編集部 山岸和香子) |
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