ミセスのデータ

婦人靴の購入

 ミセスの就労状況で、予想以上に購入に差が出るのが、スニーカー以外の「婦人靴」です。フルタイム勤務ミセスの22.5%が「よく買う」と回答したのに対し、専業主婦の28.9%が「ほとんど買わない」と答えました。ミセスのライフスタイルの違いが「靴の購入状況」に表れているようです。

★靴の購入、成功・失敗談
・「ブランドの招待バーゲンで、元値14万円のパンプスに驚き、半額でも高いのに何も考えず購入。7万円と思うと気軽に履けず、靴箱のこやしに」(41歳)

・「今シーズンだけ履くつもりだった1,000円のサンダル。何回も試し履きして選んだけど、やっぱり10分もすると足が痛くなった」(36歳)

・「500円で緑色のパンプス。いつもなら絶対に買う事のない色だったが大正解!もとは取りました」(38歳)

 

【データ】
リビング新聞グループ「リビングくらしHOW研究所」webアンケートから。5月25日〜6月5日、有効回答数1,618人。