ミセスのデータ

家を買うときの決断

 買うべきか買わざるべきか。マンションか戸建て住宅か。マイホーム購入は、さまざまな決断を迫られるもの。この3年間にマイホームを購入した人に、購入の過程における「あなた自身の決定権の強さ」を、家族全員で計10割として、感覚で自己評価してもらいました。すると、30代も40代も「4、5割」が最多。“半分は私が決めている”という感覚でした。年代が高くなるほど決定権は強くなる傾向で、「6割」以上の人は30代38.6%、40代43.9%、50代48.5%でした。

 

★家を買うのは大変です
・夫が単身赴任中でほとんどを自分でしなければならなかったが、最終決定権はなく、住宅会社と主人の間に立って連絡を取っても、うまく伝わらず大変だった(46歳)
・私が厄年だったため、義理の両親が大反対。不幸になると言われてさんざんもめた(33歳)
・義母に”土地はここまでしかあげない”と言われて、狭い家になってしまった(35歳)

ハイビジョンテレビを買ったきっかけ

【データ】
女性のための生活情報紙・リビング新聞WEB(えるこみ)アンケートから。対象は3年以内にマイホームを購入した人。3月19日〜23日、有効回答数404。