ミセスのデータ

7割が祖父母にランドセルを買ってもらう

 幼稚園児を持つママのうち、ランドセル購入経験者にランドセル購入費用の出資者を聞いたところ、「ママ側の祖父母」がトップで41.8%だった。続いて「パパ側の祖父母」(27.0%)と「パパとママ」(26.5%)がほぼ同率で並んだ。ママ側・パパ側を問わず祖父母に出資してもらった人の合計は、7割にものぼる。
 祖父母が出資する理由は、いくつか考えられる。まずは、ランドセルの平均価格が3万3000円と高額であること。ママやパパから見ると、経済的に余裕のある祖父母にからの援助はありがたく、大歓迎といったところだろう。
次に祖父母から見ても、かわいい孫の小学校入学は大きなイベントであるため、日ごろから「孫に何かしてやりたい」という祖父母の気持ちを満たすよいチャンスであること。
 祖父母は、ランドセルのほかにも七五三費用、三世代旅行代金、誕生祝いなど、多岐にわたって援助をしており、年間の金銭的援助額の合計の平均値は、24万5400円であった。
 パパママ世代の祖父母世代との同居率は、約15%と少数派だが、経済的に強く結びついていることは、ランドセルの例一つをとってみても明らかだ。この傾向は今後も続くと予想されるため、祖父母のポケットを意識したマーケティングが、特に新入学用品周辺で一層強く求められるだろう。

ランドセル購入費用の出資者はだれでしたか?

調査概要
調査方法 :WEBアンケート
調査対象 :首都圏・関西圏・東海圏・北海道・東北・九州のあんふぁん読者
調査実施時期 :2010年7月2日〜15日
集計数 :567件

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