電力不足が叫ばれるこの夏。ミセスに節電について聞いたところ、88.2%の人が「東日本大震災の前から節電を心がけていた」と回答。さらに、67.6%の人が「震災後に節電行動が増えた」と答えています。 一方、「電力不足でも個人として“これだけはガマンしたくない”こと」との質問では、もっとも多かったのが「パソコンの利用」で22.8%。次いで「テレビの視聴」17.9%、「エアコンの利用」16.1%となりました。
「パソコンの利用」は20代〜50代のどの年代でも、ガマンしたくないことの第一位。また他の年代に対して高いものとしては、20代での「室内の照明」が目立ちました。電力不足だからと何もかもガマンするのではなく、メリハリをつけながら、上手に節電しているようです。 |
【データ】 女性のための生活情報紙・リビング新聞WEB(えるこみ)アンケートから。2011年4月21日〜4月27日実施、有効回答数1361。 |