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親の今後について考えていること

 政府が発表した2011年版「高齢社会白書」によると、2010年10月1日時点で65歳以上の高齢者人口は2958万人で、総人口に占める割合(高齢化率)は23.1%だった。このうち75歳以上の後期高齢者は1430万人で11.2%と、いずれも過去最高を更新。総人口が減少する一方で、高齢化率は今後も上昇する見通しで、これからは親の老後も自分の老後も同時に考えなければいけない時代がやってくる。

 そこで、全国の既婚女性に「親の今後の生活について、子の立場としてこれから準備しようと考えていること」を聞いたところ、全体では「家事代行などの生活支援サービスの利用」が最も多く29.8%。次いで「葬儀・埋葬の意思確認」24.3%、「生活資金の援助」22.4%が続く結果になった。年代別で見ると、40代は「生活資金の援助」や「住宅のバリアフリー化・リフォーム」、50代は「生活支援サービス」や「見守りサービス」、60代以上は「老人ホームへの入居」が全体に比べて高い割合で、年代が上がるにつれ介護支援が具体的に。これからの準備の内容は、年代によって大きく変わることがわかる。

親の今後について考えていること

リビング新聞の公式サイト「えるこみ」でのWEBアンケート調査から。2011年9月8日〜9月11日実施、回答数821人。リビングくらしHOW研究所調べ

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