新しい年を迎えるにあたり、全国の主婦に「2011年に新しく作って、定番化したメニュー」について聞いた。 1位には、ここ数年で新しい味のつゆが続々と市販化され、家庭でのバリエーションが大きく広がった「鍋料理」が堂々のランクイン! すっかり定番化したカレー鍋、子どもにも人気のトマト鍋、餃子鍋やラーメン鍋など、変わり鍋が人気のほか、小栗旬のCM出演で話題になった「豚バラと白菜の重ね鍋」という声もちらほら。同じ調理法でも、具材やつゆを変えるだけで簡単に楽しみ方が広がるのが鍋料理のいいところ。毎年恒例の“●●鍋”ブームは、もはや冬の風物詩となりそうだ。 2位には、同じく家庭で手軽に味わえるようになった「韓国料理(スンドゥブやサムゲタン、チャプチェなど)」。3位には焼きカレーやタイカレー、カレー肉じゃがなどの「カレーやカレー味の料理」、4位にはタジン鍋やシリコンスチーマーを使った「蒸し料理」、5位には「『体脂肪計タニタの社員食堂』のレシピ」が続いた。 |
2011年に新しく作って定番化したメニューフリーアンサーからの集計、上位5位(n=366)
(※)…カレー鍋は除く(「鍋料理」にカウント) 【データ】リビング新聞の公式サイト「えるこみ」でのWEBアンケート調査から。2011年12月実施、回答数704人。リビングくらしHOW研究所調べ |
★2011年に定番化したメニューと、そのきっかけ
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