vol.118

OLのためのフリーペーパー「シティリビング」がオフィスで働く女性の消費動向をガッチリ調査。
女性のマーケティングデータが満載です。

OLマーケットレポート

OLマーケットレポートの更新をお知らせするメールをお送りします。メール配信の申込みはこちら

20代30代OLに聞いた「理想の40代女性とは」1位は●●さん、理想の40代女性の生き方徹底調査

理想の40代女性の必要なのは「教養」「美貌」「若さ」「収入」「パートナーの質」の順

設問

調査概要

  • 調査期間:2012年8月
  • 調査方法:シティリビングWeb メール会員に対するWEBアンケート
  • 集計数:311人
  • 平均年齢:平均年齢34.6歳 (25歳〜39歳)
    (25歳〜29歳:11.6%、30歳〜34歳:34.1%、35歳〜39歳:54.3%)
  • 勤務形態:正社員(総合職)24.1%、正社員(一般職)52.4%、契約・嘱託社員 7.7%、派遣社員 15.1%
  • 暮らし方: 独身(一人暮らし)28.6%、独身(親と同居)37.3%、独身(彼と同棲)1.6%、夫婦二人 20.6%、夫婦と子供 9.6%

1あなたは現在、理想の女性像がありますか?

(n=311)

グラフ
up

2理想の女性像と、実際のご自身との距離はどの程度ですか?
(理想の女性像がある、まあまあある、と回答した方のみ)

(n=182)

グラフ
up

3あなたにとって、理想の女性とはどんな女性ですか?
(理想の女性像がある、まあまあある、と回答した方のみ)

(n=186)※複数回答、5つまで選択

グラフ
up

4理想の女性像はここ3年で変わりましたか?
(理想の女性像がある、まあまあある、と回答した方のみお答えください)

(n=180)

グラフ
up

5理想の女性像に近づくために何かしていることがあれば教えてください
(理想の女性像がある、まあまあある、と回答した方のみお答えください)

  • 外見の清潔感に気をつけるようになった。以前より教養関連の本を読むようになった(30歳既婚/夫婦二人)
  • 流行やクチコミではなく自分が本当に必要なもの、欲しいもの、やりたいことはなんなのかを基準に行動するようにしている(31歳独身/一人暮らし)
  • 習い事をしたり、語学留学を考えたり、自分の中身を磨くようにしています。それと、外見にもお金をかけるようにしています(26歳独身/親と同居)
  • 仕事は辞めない。ウインドウショッピングを楽しむ。運動をとおしていろんな人と出会って刺激をもらう。暴飲暴食をしないでスタイル維持(35歳既婚/夫婦二人)
  • 一生働けるようにはどうすべきか、ということを考え、行動したい。まずはやりたいこと、続けられる仕事が何かを考え、それに見合った資格取得のための勉強を開始する(34歳既婚/夫婦二人)
  • 人と自分を比べない。人の幸せは一緒に喜ぶ。人の悲しみは受け止めてそっと寄り添う。自分の都合で人を振り回さない。感謝を忘れない(39歳独身/一人暮らし)
  • 描く理想像がバリバリのキャリアウーマンしか浮かばないので、到底自分には遠いと思うので、特に何もせず、こつこつと頑張っているだけです(34歳既婚/夫婦二人)
up

6あなたは現在、どのような生き方をしていますか?

(n=311)

グラフ
up

7どのような40代の女性でありたいですか?

(n=311)

グラフ
up

8あなたにとっての理想の40代の女性タレント、女優、著名人を教えてください
(10票以上獲得の方のみ記載)

(n=231)※複数回答可、最大5つまで選択可

グラフ
up
<まとめ>

 団塊ジュニア層の多くが40代になり、女性マーケティングの主戦場はいよいよ40代女性になりつつある昨今、果たして25歳〜39歳のOLはどのような40代女性に憧れているのか、理想の女性になるために努力をしているのか、など徹底調査しました。

20代、30代女性にとって理想の40代女性は果たして美魔女か?

 今回の調査から25歳〜39歳の約6割のOLが理想の女性像を持っているということが分かりました。ただ、理想の女性像は持ちつつも「実際の自分は理想とは遠い」と回答したOLが8割弱、理想と現実のギャップがあるOLが多いことが浮彫りとなりました。また理想の女性に必要なことに関しては、「教養」「美貌」「若さ」「収入」「パートナーの質」の順となり、見た目より中身、パートナーの質より自分の能力、という傾向にあることがわかりました。20代、30代における女子力アップ市場においては、「見た目」より「中身の魅力」を磨くことを打ち出したほうが、引きが強いかもしれません。

5割以上のOLが理想の女性になるための努力をしている

 25歳〜39歳の約8割のOLは「理想の女性像と現実の自分は遠い」と回答しているが、「理想の人生を送れるよう、努力していると思う」と回答したOLは5割以上いて、「理想の女性を目指す」という女子力アップ市場は今後かなり広がることが予想されます。また、25歳〜39歳のOLにとっての「40代女性の理想のライフスタイル」においては「既婚かつ子育てをしながらもバリバリと仕事していたい」と回答したOLが最も多く、「結婚」「出産」「子育て」「仕事」の全ての面において充実しているライフスタイルを望んでいることが見えてきました。理想の40代女性(著名人)において、江角マキコさんが1位になったのも、そういったOLの声の代表だからと思われます。団塊ジュニアの多くが40代となる今後、「いかにすれば40代を充実して過ごすか」という市場はますます拡大していくと思われます。今回の調査で浮彫りとなった理想の女性に必要とされる「教養」をキーワードとしたマーケティングが今後の女性マーケティングにおいて中心となっていくかもしれません。