数々の受賞に輝く早稲田大学・入江正之教授とリビング新聞と地域優良ビルダーのコラボレーション
“夢の住まい”をデザインする実践ゼミ開講!

●デザイン住宅を考えている人に建築家・早稲田大学入江教授が「家づくり」を教えます

日本の建築デザインで著名な入江教授と多摩地域で評判の優良ビルダー・大九建設、サンケイリビング新聞社がタッグを組み、これから住宅を建てる人にとって画期的な「ゼミナール」が実現しました。住む人の暮らしと、家を取り巻く環境を大切にする入江研究室のデザインを学びます。

多摩・武蔵野地域で新築を考えている人を受講対象に、参加者には、入江教授の設計相談も行います。

「建築家に依頼すると高くつく」と思っている人が多いですが、「資金のことを含め施主の希望をかなえるのがいい建築家だ」という入江教授の講義を通して、その思いを払拭いただきたいと考えています。

ゼミナールは多摩・武蔵野地域で信頼の厚い大九建設にバックアップいただきます。

●建築家のデザイン力・アイデアで住まいの快適度が格段にアップします

建築デザイン分野で最高の賞である「村野藤吾賞」を受賞した入江教授。「家づくり」のテーマ「内と外の間」は、室内と同じように外観も大切にしようというもの。

このゼミでは、土地の制約条件の中でいかに家族のこだわりを実現するか、環境をどのように生かして周囲からいいなぁと思われる家を目指すかなど実例を通して解説。

デザイン、機能、周辺との調和を兼ね備えた住宅を見学に行ったり、パネルディスカッションのなかで家をつくるまでの過程やこれからの住宅に求められるもの、押さえておきたいポイントなども教えてもらいます。個別の疑問にも答えます。

●会場は早稲田大学理工学部

今回のゼミは、早稲田大学入江研究室サロンで、飲み物片手に和気あいあいと進めていきます。建築地など計画が具体化している参加者には入江研究室のデザインスケッチ提供も考えています。

■開催日時  10月17日(土)、31日(土)、11月14日(土)、21(土)全4回 13:30〜15:30(13:00受け付け開始)
■会場  早稲田大学・西早稲田キャンパス55号S棟9階 入江正之研究室(地下鉄副都心線西早稲田駅出口3直結)
■定員 20人
■参加費 3000円(全4回)特典付き

イベント詳細、参加申し込みは、えるこみで確認ください
http://life.sl.lcomi.ne.jp/archives/article/53902.html