シティリビングがOLの女子会「2017年の野心 大宣言大会」を開催 2017年、OLの野心は“働き方改革” パラレルキャリア志向の第一次波がOLにも

サンケイリビング新聞社(代表取締役:和田直樹)が発行する、オフィスで働く女性のための情報紙「シティリビング」(全国8エリア63万部 http://city.living.jp/)では、1月19日、OLたちの「新年の野心 大宣言大会」を都内で開催。2017年に“何としても叶えたい”熱い野心を持つOL20人が集合、決意を新たにするための「宣言」を参加者の前で行いました。


2017年に何としても叶えたい野心は「働き方を変えたい」熱い思い

 宣言内容は「働き方のシフトチェンジ」や「ストレスクリアコーチの資格を取り開業。本業と両立させる」など、働き方を変えたいと願うものが多数。

「年収を2倍に」など具体的な数値での目標を掲げる人もいましたが、共通していたのは、想像以上に今の会社員としての働き方に疑問を感じ、自分の軸を模索する姿勢でした。


OLたちの「2017年の野心」
・働き方のシフトチェンジ
・ライセンスを取得し開業、本業と両立させる
・月収100万 
・英語を本気で学ぶ
・自分をほめられる1年に 
・年収を2倍に
・楽しく好きなことで生きていく
・自己発信と朝活動 
・独立開業 ほか


仕事の場での“生きやすさ”を求め、長く続けるために“自分主体のパラレルキャリア”を模索

 女性活躍推進の流れの中で、仕事の責任も増した働く女性。
「終電間際のホームで月を見ていたら、急にむなしくなってしまって。このままずっと働き続けるなら、自分が好きなことをしたいと思ったんです」。
 パラレルキャリアを目指すのは金銭的なものよりも“自分主体で働ける場”を求めてのこと。
「好きなことを形にするため、“ギフトプランナー”という職業を見つけ出した。副業という形から広げて、長く働けるようにしていきたい」という人も。
 また、自身の問題ではなく、うつ病を抱える同僚や激務に疲れた友人をケアしたいとの思いから資格の取得や副業を思い立つケースも。

働く女子が仕事の場での“生きやすさ”を実現し、長く続けられるものとの両立を模索する姿がうかがえました。