リビングアドバイザーのお仕事とは

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リビングむさしの リビングアドバイザー 石内 知子さん

こんな仕事があるの!? 営業は初めてだけど私にもできるかも
もともと家の中にいるよりも外に出るのが好きなほうなので、子供が小さいうちから何か仕事をしたいと思っていました。
リビングアドバイザーを始める前は4年ほど、リビング新聞のポスティングをしていました。慣れてきて効率良く配布ができるようになり、もう少し仕事の幅を広げたいと考えていた時に、ちょうどリビングアドバイザー募集の記事が目にとまったのです。「こんな仕事があるんだ!」と、ちょっとした驚きでした。それまで毎週配布前にリビング新聞を見ていたはずなのに気付かずにいたのが不思議。
営業職は一度もしたことがなかったのですが、募集記事の内容に気負った感じがなく、これなら私にもできるかも、と。子供はまだ小学校低学年でしたが、ほとんど迷わずに応募しました。
写真:石内

編集長にかけられた言葉が、仕事のノウハウにずっと生きてます
実際に始めてみると研修では学ぶことが多く、初めの3カ月くらいはとにかく仕事を覚えるのに一生懸命でした。リビングアドバイザーの研修以外にも、編集部や営業の人たちから教わることがたくさんありました。今でもずっと心に残っていてためになっているのが、編集長から言われたことです。
「リビングアドバイザーは時間が自由で、事務所にいるのは少ないかもしれないけれど、本部内の仕事の流れや雰囲気などをよく見ておいたほうがいいですよ。今後、取材をしたり原稿を書いていく上で役に立つから」と。
そして時間の許す限り出社し、本部内を観察していました。午前中の早い時間は電話が多く、夕方は出入りが多く慌しい雰囲気だな…といったことから、電話の応対の仕方など。どれも家にいるだけでは分からないことばかりで、この時学んだことは、今も仕事での時間の使い方や営業のノウハウに生きていると思います。
営業は大変なこともありますが、いろいろな人と長いお付き合いができるのがうれしいです。新規オープンから何年も継続してくれるお店もあり、広告の効果があって喜んでいただけると、とてもやりがいを感じます。それも1回の広告ではすぐ反響が出ず、自分を信じて続けてくださって結果が出た時は、やっていて良かったなぁと心から感じます。

自分のやり方を認めてくれるので、のびのびと働ける
普段から「他の人や周りのことは気にせず、自分のやり方でどんどんやって構いませんよ」と、マネージャーによく声をかけていただきます。それが私にとって、働く上で気持ちがとてもラクになる言葉となっています。
生活環境や性格などの違いがあるので、時間の有効活用のしかたは人それぞれ。「こうじゃなきゃダメ!」「こうしてもらわないと」と決めつけられてしまうと、うまくいくようなことも難しくなってしまう場合がありますよね。そういったことが一切ないので、余計なことを気にせず、のびのびと働ける環境をつくってくれるマネージャーにいつも感謝しています。
写真:石内

ラグビー観戦でストレス解消。遊びも仕事も自分次第
趣味は、学生時代からずっと好きなラクビー観戦なのですが、それがストレス解消に。観戦仲間たちと競技場で集まり、応援するのがほんとに楽しい。1チーム15人で、体格の良い人だけでなく小柄な人もいて、いろいろなタイプの人たちで構成されているのが、ほかの団体競技にはない魅力だと思います。それぞれの持ち味を生かしたプレイがとても面白いのですよ。
誰にでもそれぞれ得意なことや魅力があって、活躍できる場所があるということを感じられるスポーツで、リビングアドバイザーの仕事にもどこか通じるものがあるような気がします。
趣味や家事などのプライベートと仕事と、自分で割り振った時間で自由に動けるのはありがたく、リビングアドバイザーを続けたい理由の一つだと感じています。


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