リビングアドバイザーのお仕事とは

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山田 敦子さん

働くことの本当の充実感を知りました
結婚を機にOLを辞めてから、ずっと専業主婦をしていました。気の合うママ友も多く、主婦業を日々楽しくこなしていたのですが、あるときふと思い立って、働いてみようという気持ちが湧いて…。そんな折、タイミング良くリビングアドバイザー(LA)募集記事が目にとまったので、「この人生で、営業を経験してみるのもよいかな?」と、迷わずに応募しました。
営業は全くの初めの経験なので、正直言えば、最初はなかなかハードだと思いました。でも、良い仲間たちにも恵まれて、苦労と感じる以上に、得るものや楽しいことが多いから続けられるのだと感じています。 また、結婚前に勤めていたときとは気持ちが全く異なり、今こそ「本当に自分で稼いでいる!」といった充実感があります。この仕事によって多くを学ぶことができ、LAを始めたのは、私の人生の一つの転機となった気がします。
写真:山下

「ママみたいに将来働きたい」、子供たちに良い影響が
LAの仕事を始めるとき、主人は「ストレスになったり、嫌だと思ったりするなら、すぐ辞めてもいいよ」と言ってくれました。だからこそ、せっかく仕事をするならできるだけ楽しみたいとも思い、少し落ち込むようなことがあったとしても気持ちの切り替えをして、上手に対処できるようになりました。もし、専業主婦のままだったら、「嫌なことは、ただそれだけのこと」とあきらめるだけで、今の私ほど成長していなかったかもしれません。
そして、子供たちへの接し方も変わり、なかなか良い影響を与えているみたいです。例えば、受験勉強中に、「ママも目標達成のために一生懸命やっているから、一緒にがんばろう」と言うと、ただ「勉強がんばれ」と励ますよりも説得力があるようでした。特に、娘は私がこの仕事をしていることを喜んでくれています。いろいろな人に会うからおしゃれもするし、生き生きときれいにしている母親の姿が誇らしいのかも。「ママみたいに、将来は働きたいな」と言い、下の子の面倒も進んでみてくれるのがうれしいです。
家族との時間は、働く前より減ったのですが、そのため一緒にいられる時間をもっと大事にするようになり、生活にもメリハリがつきました。

仲間やマネージャーの励ましがあってがんばれる職場
今の私は、オフィスに行くことが、リフレッシュできる時間。家庭やほかの場所で、ちょっとした悩みがあったとしても、LA仲間に会って、あれこれと話をするとスッキリします。仕事上はもちろん、ママとしての先輩たちもいるので、良きアドバイスがもらえることもあり、気持ちがラクになれます。自分一人ではなく、励まし合える仲間の存在やマネージャーのフォローがあるからこそ、楽しく仕事をすることができるのでしょうね。稼ぐ大変さはどんな仕事にもつきものだと思いますが、働く環境の良さによって、前向きにがんばれる気持ちが生まれるのでは。
いろいろなお客様がいるので、ステキな人たちとの出会いがあり、こんな仕事もあるんだとの発見も。社会とのつながりによって、本当に視野が広がりました。そしてLAの仕事は、努力したらその分の対価を実感でき、目標を達成したときの心地良さとやりがいが感じられます。この仕事に出合えて、「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。
写真:山下



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